こんにちは、親愛なるあなたの隣人こと
宵ちゃんです(*’ω’*)
(キャッチフレーズみたいなの作ってみました(;・∀・)
どうでしょう)
では、フェムテックトーキョー
体験レポ2をスタート
会場の中をとことこと歩いていると
いろんなブースがあり、どれもこれも気になる
商品が多かった中で、ずっと気になっていたのが…
月経カップ
月経カップってなんだ?どうやって使うんだ?
なんて思っていて2年が経っていたのですが、最近ではよく耳にすることも多く実際に使っている人も多くなってきて
なおさら気になって仕方なくなっていて、ちょうど月経カップに実際に触れてメーカーさんからお話をしていただきました!
そもそも、月経カップって何?
月経カップとは生理中に膣内に挿入して経血をためるカップです。
シリコーン素材が多いですが、TPEや天然ゴム製など種類があります。
ナプキンやタンポンと同じような生理用品として使用されており、月経カップは再利用が可能な生理用品で、生理の悩みを解決できる様々なメリットがあります。
月経カップのメリット・デメリット
月経カップはナプキンやタンポン比べて多くのメリットがあります。
〈 月経カップのメリットと解説 〉
- ニオイがしない
- 蒸れが起きず快適に過ごせる
- 長時間使用できる
- 生理用品にかかる費用を減らせる
- プールや温泉でも使用できる
- カンジダを防げる
ニオイ
生理中の悩みの一つに経血による特有のニオイ。(気になりますよね…)
匂いの原因はナプキンやタンポンについた経血が空気に触れることで酸化がするためです。
ですが月経カップは膣に挿入するので、経血が空気に触れることがなくニオイが発生しません。
蒸れが起きず快適に過ごせる
月経カップは生理中に起きる陰部の蒸れを防ぐことが可能。
ナプキンを付けていると経血の量や季節によって蒸れやすくなり痒くなりやすいです。
しかし月経カップは膣中にあるため蒸れを起こしません。そのため生理中に蒸れることなく快適過ごすことができます。
長時間使用できる
ナプキンやタンポンに比べて月経カップは長時間使用することが可能。
ナプキンは2〜3時間、タンポンは4〜8時間で交換する必要がありますが、月経カップは4〜12時間使うことができます。
商品によって異なりますが最大12時間の使用が可能で、学校や仕事の間に取り外さずなくても良い月経カップも。
そのため客室乗務員やアスリート、頻繁にトイレがに行くことができない仕事の方に多く使われています。
生理用品にかかる費用を減らせる
月経カップの価格は3,000〜6,000円ほどかかりますが、一度の購入で数年間くり返し利用することが可能。
1年のうち生理の期間は平均65日あると言われており50歳前後まで続くので、月経カップを使用することで生理用品にかかる費用を大幅に減らすことができます。
プールや温泉でも使用できる
月経カップは水中でも使用することが可能で、また経血が漏れることもないため生理中でも公衆のプールや温泉にも安心。(タンポンも同じように使用することができますが、紐がついていることや紐に経血が付着していることもあるので、目立ってしまう可能性があります。)
カンジダを防げる
カンジダは女性の5人に1人がかかると言われており、カンジダは蒸れによって発生するカビによって膣に発生すると言われています。そのため月経カップで生理中の蒸れを防ぐことで、カンジダを抑えることができます。
月経カップには生理の悩みを解決できるメリットがありますが、デメリットもあります。
ここで月経カップが持つデメリットをご紹介します。
〈 デメリット 〉
- 慣れるまで時間がかかる
- 消毒に手間がかかる
慣れるまで時間がかかる
慣れるまでは月経カップの膣への出し入れが難しく、経血が漏れたりカップが外れてしまうこともあるので慣れるまで少し時間がかかります。
多くの女性が慣れるまでに2〜3回の使用される方が多いです。
(私も初めて見た時に、これほんとに入るのか?痛そう…などと思ってました。)
消毒に手間がかかる
ナプキンやタンポンは1度の使い切りですが月経カップは何度も利用するので、1回使用するごとに消毒をする必要です。
そのため消毒を手間と感じる方には向いてないかもしれません。
と、このような点が、わかりました。
実際に何度か慣れるまで練習も必要・月経の量が多くて心配な人は、ナプキンが必要などと聞いて
後日改めて試してみたいと思いました。
こんにちは、親愛なるあなたの隣人こと
宵ちゃんです(*’ω’*)
(キャッチフレーズみたいなの作ってみました(;・∀・)どうでしょう)
では、フェムテックトーキョー体験レポ2をスタート
会場の中をとことこと歩いているといろんなブースがあり
どれもこれも気になる商品が多かった中で、ずっと気になっていたのが…
月経カップ
月経カップってなんだ?どうやって使うんだ?
なんて思っていて2年が経っていたのですが、最近ではよく耳にすることも多く実際に使っている人も多くなってきて
なおさら気になって仕方なくなっていて、ちょうど月経カップに実際に触れてメーカーさんからお話をしていただきました!
そもそも、月経カップって何?
月経カップとは生理中に膣内に挿入して経血をためるカップです。
シリコーン素材が多いですが、TPEや天然ゴム製など種類があります。
ナプキンやタンポンと同じような生理用品として使用されており、月経カップは再利用が可能な生理用品で、生理の悩みを解決できる様々なメリットがあります。
月経カップのメリット・デメリット
月経カップはナプキンやタンポン比べて多くのメリットがあります。
〈 月経カップのメリットと解説 〉
- ニオイがしない
- 蒸れが起きず快適に過ごせる
- 長時間使用できる
- 生理用品にかかる費用を減らせる
- プールや温泉でも使用できる
- カンジダを防げる
ニオイ
生理中の悩みの一つに経血による特有のニオイ。(気になりますよね…)
匂いの原因はナプキンやタンポンについた経血が空気に触れることで酸化がするためです。
ですが月経カップは膣に挿入するので、経血が空気に触れることがなくニオイが発生しません。
蒸れが起きず快適に過ごせる
月経カップは生理中に起きる陰部の蒸れを防ぐことが可能。
ナプキンを付けていると経血の量や季節によって蒸れやすくなり痒くなりやすいです。
しかし月経カップは膣中にあるため蒸れを起こしません。そのため生理中に蒸れることなく快適過ごすことができます。
長時間使用できる
ナプキンやタンポンに比べて月経カップは長時間使用することが可能。
ナプキンは2〜3時間、タンポンは4〜8時間で交換する必要がありますが、月経カップは4〜12時間使うことができます。
商品によって異なりますが最大12時間の使用が可能で、学校や仕事の間に取り外さずなくても良い月経カップも。
そのため客室乗務員やアスリート、頻繁にトイレがに行くことができない仕事の方に多く使われています。
生理用品にかかる費用を減らせる
月経カップの価格は3,000〜6,000円ほどかかりますが、一度の購入で数年間くり返し利用することが可能。
1年のうち生理の期間は平均65日あると言われており50歳前後まで続くので、月経カップを使用することで生理用品にかかる費用を大幅に減らすことができます。
プールや温泉でも使用できる
月経カップは水中でも使用することが可能で、また経血が漏れることもないため生理中でも公衆のプールや温泉にも安心。(タンポンも同じように使用することができますが、紐がついていることや紐に経血が付着していることもあるので、目立ってしまう可能性があります。)
カンジダを防げる
カンジダは女性の5人に1人がかかると言われており、カンジダは蒸れによって発生するカビによって膣に発生すると言われています。そのため月経カップで生理中の蒸れを防ぐことで、カンジダを抑えることができます。
月経カップには生理の悩みを解決できるメリットがありますが、デメリットもあります。
ここで月経カップが持つデメリットをご紹介します。
〈 デメリット 〉
- 慣れるまで時間がかかる
- 消毒に手間がかかる
慣れるまで時間がかかる
慣れるまでは月経カップの膣への出し入れが難しく、経血が漏れたりカップが外れてしまうこともあるので慣れるまで
少し時間がかかります。多くの女性が慣れるまでに2〜3回の使用される方が多いです。
(私も初めて見た時に、これほんとに入るのか?痛そう…などと思ってました。)
消毒に手間がかかる
ナプキンやタンポンは1度の使い切りですが月経カップは何度も利用するので、1回使用するごとに消毒をする必要です。
そのため消毒を手間と感じる方には向いてないかもしれません。
と、このような点が、わかりました。
実際に何度か慣れるまで練習も必要・月経の量が多くて心配な人は、ナプキンが必要などと聞いて
後日改めて試してみたいと思いました。